染み抜き作業現場の紹介
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素材の確認

【1.素材の確認】

シミ抜きする衣類の素材が何であるかを確認することで、どういった薬品が使えるか、どういった薬品は使ってはいけないか、漂白するとしたらどのような方法を用いるかなどをまず頭に描きます。

シミの種類の予測

【2.シミの種類の予測】

シミはその匂いや触った感触、付着の仕方などである程度どんなシミなのかを見分けることができます。
代表的なのは血液のシミなんかはタンパクなのでシミのまわりの輪ジミが濃く残ります。
どうしても分からない場合は染み抜き剤の反応を見ながら特定していきます。

染み抜き機でシミを抜く

【3.染み抜き機でシミを抜く】

シミを打ち落とし下から吸い込む染み抜き機で油性と水性のシミをまず除去します。

汗や古い黄ばみのシミはそれだけでは落ちません。
しかしこの工程が大事なのです。

酵素で分解する

【4.酵素で分解する】

シミはやみくもに落とそうとしたり、漂白したりしても落ちるものばかりではありません。

染み抜き作業中の微妙な変化を感じながら時にはシミに有効な酵素を塗布して時間を置きます。

完全にほったらかしにすると色が抜けたりするので、酵素を使う際にも気が抜けません。

漂白をする

【5.漂白をする】

古いシミや黄ばみのシミを落とすのに、漂白はなくてはならない手法であり神経をもっとも使う作業でもあります。

漂白には酸化漂白や還元漂白、光漂白などがあります。
そして染み抜き名人.comで行う漂白の多くは酸化漂白ですが、その酸化漂白にも様々な漂白剤、漂白の方法があります。

そのため、それらをもっとも生地を傷めずにシミを落とせる方法を選択することが染み抜き成功の明暗を分けることにもなります。

リスクを抑えながらどこまで突っ込んでいけるかはプロとしての経験がたよりです。

色修復

【6.色修復】

色修正とか色かけとも言われる作業ですが、染み抜き名人.comでは2010年頃から色修復と呼ぶようにし、店舗ブログでもそう呼んできました。
壊れた色を修復するという意味合いですが、この色修復という言葉が一番 染み抜き名人.comの仕事としてはしっくりくる呼び方だと感じています。

色修復は染み抜きを突き詰める上でなくてはならない技術です。

仮にアイボリーの服を染み抜きして、そこだけ白くなってしまったら、それはそれで目立ってしまいます。
青い洋服についたシミを落としてもそこだけ青が薄かったら目立ちます。
なのでそれを筆や特殊な道具で修復していくのです。

素材によって使う染料も違いますし、これから家庭でどんな洗いかたをするのだろうか、ということを考えた上で最終的な処置の仕方も違ってきます。
色修復は染み抜き名人.comのもっとも得意とする最終奥義の技術です。

色修復は当店の得意とする技術です。
素材の色に合った色をほぼ正確に作り出します。

色修復
色修復
さいごに

【さいごに】

衣類の染み抜きは本当に奥が深く、しかしながらそのメカニズムは全て説明がつくものであると思っております。

染み抜き名人には黄ばみのシミや日焼け、変色以外にも様々な染み抜きの依頼が舞い込んできます。

また、クリーニング店様からのご依頼もあるため、そう簡単な染み抜きばかりではなく、むしろ昨今は難解な染み抜き依頼品のほうが多くなって参りました。

それでも、筋肉が筋トレのあと超回復するかのごとく染み抜き名人.comもさらに感性と技術をあげていけるチャンスと、貪欲に難解なシミに立ち向かって参りました。

どうしても落とせないシミもあります。
それでもマニュアルに沿って染み抜きしたからここまでで終わり、というようなことはせず、染み抜き専門店として可能性がある限り、その可能性は全て当たってみることをモットーにしています。

高級ブランド品、お気に入りの服、あきらめずにぜひ一度ご相談ください。

大切な衣類の染み抜きは「染み抜き名人.com」にお任せ下さい!

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